ISOをCSOに変換しよう
CiSO Converter GUIというツールを使って変換するのですが、こうすることで容量をグッと抑える事が出来ます。
ただ、CSOに変換すると起動できなくなったり、読み込みが若干伸びたりするので、無理してやる必要はありません。
手順
◆.NET Framework Version 1.1を入れる
お使いのPCに、この環境がないとCiSO Converter GUIは起動できません。
XPをお使いの方なら、大抵の人は入ってると思います。
実際にCiSO Converter GUIを起動してみて、上手く動作しなかったら入れると良いです。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=262d25e3-f589-4842-8157-034d1e7cf3a3&DisplayLang=ja
◆CiSO Converter GUIをダウンロード
http://www.geocities.jp/bdrom1280/index.html
にて配布しています。
直リンク 右クリックして対象をファイルに保存
ダウンロードしたら解凍してください。
◆変換開始
今回の場合は、ISOをCSOに変換したいので、
ISO -> CSO
にチェックを入れてください。
次は
Open ISO
で、変換したいISOファイルを選択し、
Save CSO
で出力先を選択。
最後に、圧縮率を選択します。
僕の使ってる限りでは、9で圧縮したから起動できなくなった!という事はありません。
読み込み時間に関しては、検証したこと無いので何ともいえませんが…。
特にこだわりの無い方は9で良いと思います。
そしたら
Start!
を選んで変換開始です。